Uber Eats配達パートナーの登録を検討している方に向けて。
ここでは登録に必要な条件・資格・必要なものについて詳しく解説します。
Uber Eats配達パートナーになるための資格について
登録に必要な条件(登録資格)
何歳から出来る?学歴は関係ある?
Uber Eats配達パートナーになるのはとても簡単です!
学歴・職歴関係なし(中卒でもニートでもOK)
18歳以上であれば年齢制限なし(18歳の学生〜定年後の高齢者でもOK)
運転免許など特別な資格の必要なし(自転車配達OK)
年齢制限・学歴制限・免許など特別な資格不要!!
正直な話、登録のハードルは非常に低い。いや、ハードルなんかありません!
ネットで登録できれば誰でもできるわけですから。(笑)
これだけ制限がないのは嬉しい反面、Uber Eatsはバイトではなく個人事業主(一人社長)扱いなため、トラブルが起きた際は基本自己責任。
年度末に確定申告をして税金を自分で収める手間が生じるので考えた上で登録しましょう。
高校生・大学生でも登録出来る?
大学生に関しては免許の有無に問わず、配達員に登録することは可能です。
高校生は学生証での登録ができないため、18歳でも基本的に登録することはできません。
しかし16歳以上になれば原付・普通自動二輪車の免許(排気量〜400cc)の免許が取得できますので、高校生でも18歳であれば免許証で登録して配達することは可能です。
万が一、事故があった際は学校にバレちゃうかもしれないで個人的にはおすすめしませんが…
ウーバーイーツ配達員の登録・配達に必要なもの7選
身分証
登録時に必要なのはもちろんのこと、自転車で配達するにしても配達中も必須になります。
配達先・料理の受取り先が大型商業施設やタワーマンションに当たると裏口から入館することになるのですが、その際に身分証の掲示を求めてくる場合があります。
仮に身分証が無いとお客さんに取りに来てもらうか、最悪入館できないトラブルもあり得ますので身分証は必ず持っておかないといけません。
身分証はパスポートや免許証など「公的機関」が発行するものを用意しましょう。
スマホ
お客様と連絡を取る際に必ず音声通話ができるSIMカードもあわせて用意しましょう。※データ通信専用の登録は不可
長時間使用することでバグがよく起きるので動作が安定しているiPhoneの利用がおすすめです。
配達アプリ(Uber Driver)
配達をするには配達アプリ「Uber Driver」が必須です。
受注、お客様の連絡、配達住所の確認、すべて配達アプリで使用します。
無料でダウンロード出来ます!
スマホホルダー
2019年12月の道路交通法の改正により「ながら運転」の罰則が厳しくなったため必需アイテムとなりました。
仮に事故を起こすと1発免許停止・懲役刑になってしまうため、バイクで配達を検討している人は必ず購入しておきましょう。
残念ながらUber Eatsは事故がとても多いのが現状です。
配達バッグ
Uber Eatsで配達するには保冷機能付きの配達バッグが必要です。
ウーバーイーツのロゴの入ったバックでも大丈夫ですが、在庫が不足している場合はドン・キホーテなど市販の保冷バックでも配達することができます。
配達車両
配達に使えるのは大きく分けて3種類あります。
- 自転車
- バイク(原付も可)
- 車(軽貨物のみ)
自前のものがない場合はレンタサイクル・レンタバイクで配達することも出来ます。
※Uber Eats配達パートナー用の法人プランもあります!
銀行口座
Uber Eatsで働いた報酬については…
- 現金受取
- 銀行振込
2種類になりますが、現金受取の場合は現金支払いの配達に当たった場合にもらえます。
基本は銀行振込での報酬受取りとなります。
金融機関の指定はありませんが、Uber Eatsの報酬は海外からの入金となりますので海外送金に対応している銀行である必要があります。
※ネット銀行・ゆうちょ銀行など一部銀行は登録できません
【リンク】銀行口座を登録する
Uber Eats配達パートナーに登録する方法
では、配達パートナーに登録するにはどうすればいいのか?
【登録の大まかな流れとして…】
- Uberアカウントを作成する
- 配達アプリをダウンロード
- 簡単な交通ルールクイズに回答後、アカウントを有効にしてもらう
この3ステップで登録は完了です!
登録にかかる時間としては30分もかかりせん。
以前はアカウント作成後、アカウントを有効するためにパートナーセンター(事務所)に行く必要がありました。
現在は、配達を始めるまでの全ての手続きがオンラインで完結できるようになっています。
バイトのようにシフトを出す必要もなく、いつでも好きな量だけ働けるUber Eats。
年齢の要件を満たしている人はまずは登録だけでも済ませておきましょう!