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Uber Eats(ウーバーイーツ)自転車・原付バイク・車の登録方法

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ここでは自転車・原付〜大型バイク・軽貨物の登録方法について紹介。

登録以外の車両で配達はできるのか?車両の変更は可能か?

車両登録に関するよくある質問についても解説します。

 

Uber Eats配達で登録できる乗り物

Uber Eatsの配達使用できる車両区分としては…

  • 自転車
  • 原付バイク(排気量125cc以下のバイク)
  • 排気量125cc以上のバイク・軽自動車

大きく3つの区分に分かれます。

区分によって必要な書類が異なりますので詳細に解説します。

 

自転車登録で必要な書類

「フードデリバリーの配達員さん」の写真

身分証明書

車両問わず全員提出が必須な項目です。

必ず"公的機関"が発行する顔写真入りの身分証明書が必要です。

【公的身分証明書】

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード(写真付き)
  • マイナンバーカード(※通知カードは不可)
  • 身体障害者手帳(写真貼り替え防止がなされているもの) 

学生の場合、これまでは学生証と保険証で登録できていましたが、現在は非対応となっています。

このため、18歳以上の学生でも運転免許証かマイナンバーなどが必要です。

 

原付・排気量125cc以下のバイク登録に必要な書類

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125cc以下のバイクまでは、普通の自家用ナンバーでも配達できるため、手続きは簡単です。

自転車損害賠償保険証明書(自賠責保険証)

契約者の住所

氏名(必ずUberアカウントの登録名と合致している)

有効期間

車両の情報(ナンバープレート番号など)

これらが記載されていることを確認して撮影をしましょう。

車両情報の記載がなかった場合は、自賠責+ナンバープレート証明書(標識交付証明書)を用意し、1枚の写真におさまるように撮影します。

 

ナンバープレート

配達に使用する車両のナンバープレートを撮影し、アップロードします。

自賠責保険のシールは必ず貼ってあること。

ナンバープレートの番号と自賠責保険の書類に記載されている番号と一致しているか確認しておきましょう。

 

 

125cc以上のバイク・軽自動車の登録で必要な書類

大型バイク・軽自動車で配達をする場合、事業許可を取得する必要があるため手続きが増えます。

免許証

Uberのアカウントと名前と一致しているか確認しましょう。

自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)

以下の要項を満たしている必要があります。

契約者の住所

氏名(必ずUberアカウントの登録名と合致している)

有効期間

車両の情報(ナンバープレート番号など)

車両情報の記載がなかった場合は、自賠責+ナンバープレート証明書(標識交付証明書)を用意。1枚の写真におさまるように撮影します。

 

 

車検証・軽自動車届出済証

どちらか必ず必要!!

 125cc〜249ccのバイクで登録する方は「軽自動車届出済証」の写真

 250cc以上のバイクまたは軽自動車で登録する方は自動車検査証(車検証)の写真

書類に記載されている名前、Uberアカウントの登録名が同じであることを確認し、ページ全体が鮮明に見えるように撮影しましょう。

任意保険または自動車共済証書(共済保険)

ページ全体が鮮明に見えることを確認しましょう。

万が一、自賠責保険にナンバープレート等の情報が記載されていない場合は保険会社に情報の更新依頼をしましょう。

ナンバープレート

126cc以上のバイク、軽貨物自動車で配達をする場合は、必ず営業用のナンバープレートである必要があります。

審査に問題がなければ誰でも発行できます。

軽自動車:黄色い文字が入った黒色のナンバープレート

バイク:白い文字が入った緑色のナンバープレート

事業用のナンバーでプライベートの使用は可能です

ナンバープレートの番号、書類に記載されている番号が一致していることを確認して撮影しましょう!

 

黒ナンバーの取得条件・方法

黒ナンバーに使用できる車種については明確な条件はありませんが、単純に「貨物」となっている軽自動車であれば黒ナンバー登録が可能です。(例としてハイゼット、エヴリィ、ミニキャブなど…)

規制が緩和して、普通の軽自動車でも軽貨物として登録できるようになっています。

【取得に必要な条件】

  • 営業所(家)の規制は特になし
  • 車庫は自宅から2km以内
  • 資格や実務経験必要なし
  • 自賠責保険・任意保険の加入が必要

必要な書類

  • 車検証
  • 認印
  • 自賠責保険鉦
  • 現在のナンバープレート(外して持っていく)

お住まいの地域の運輸支局で「運送業の許可申請」等を提出すれば即日で発行されます。

ナンバーの交付などで2,000円前後かかるので現金の用意をお忘れなく!

 

緑ナンバーの取得条件・方法

取得に必要な条件

  • 営業所(家)の規制は特になし
  • 車庫は自宅から2km以内
  • 資格や実務経験も必要なし

【必要な書類】

  • 車検証(250cc以下なら軽自動車届出済証)
  • 認印
  • 自賠責保険証
  • 現在のナンバープレート(外して持っていく)

申請の際、ナンバープレート・書類の発行代で1000円〜2000円前後かかるので現金も忘れずに!

書類作成が面倒な場合は行政書士に代行してもらう方法もあります。(約40,000円前後)

車両関連の資料については地域によって書類の名称が異なることもあります。

詳しくは各自治体のホームページで!

 

 

自転車・バイクがなくても配達できます!

登録時に自転車を所有をしていない場合は、レンタサイクルでの配達も可能です。

車両が手元にない方はとりあえず自転車で登録しておくのがおすすめです。また徒歩での配達にも対応していますが、案件が少ないため一先ずレンタサイクルから始めるのがおすすめです。

リンク>>Uber Eats配達バッグの購入方法【ぼったくりに注意】

 

車両を間違えて登録してしまった場合の対処法

新規で登録をする際、自転車と間違えて自動車で登録手続きを進めてしまうことがあります。

その場合は一旦アプリをアンインストールして、再度インストールすると初期から登録し直すことができます。

再インストールしても変わらない場合はサポートに連絡をして修正してもらいましょう。

 

車両変更をしたい場合

Uber Eatsでは登録外の車両での配達についてはできませんが、車両を変更することは何度でも可能です。

例えば、自転車→バイクに変更したいときは、Uberのヘルプから稼働タイプの変更を申請します。※お近くの人はパートナーセンターで即日変更ができます。

車両変更後のインセンティブの適用には最大3日ほどかかります。

急ぎでお金が欲しい人は早めに変更しましょう!

リンク>>Uber Eats(ウーバーイーツ)サポートセンターの問い合わせ方法

 

登録車両以外で配達するとアカウントが永久停止されます

仮に登録以外の車両で配達をすることはUber Eatsの規約上で禁止されています。

例えば)自転車で登録しているが、実はバイクで隠れて配達をしているなど…

「でもUber Eatsって一人で仕事するから別にバレないでしょ!」って思いますよね〜。

実際そういう輩が多いからなのか、Uber Eatsには通報システムがありますし、お店側でも配達員がどんな乗り物で料理を受け取りにくるのか情報が出ているので誤魔化しても丸見えです。

もし、見つかって運営側に報告されたら「アカウント永久凍結」処分となり、今後二度と配達ができなくなってしまいます。

配達員側から報告されることも結構多いのでね

インチキをしても絶対見つかりますよ!!(笑)

ちゃんと登録した車両で配達するようにしましょう。

準備が整いましたら、早速登録をして配達を開始しましょう!

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