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Uber Eats自転車レンタルにおすすめの2社を徹底比較!

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Uber Eatsで自転車を買う前にまず仕事にあっているか確認のために使いたい!

ここでは全国に展開しているレンタサイクル大手2社を比較・紹介します。

 

ドコモバイクシェア(赤チャリ)

Uber Eats配達パートナーで一番利用されているレンタサイクル!

赤い自転車であることから「赤チャリ」と呼ばれています。

一部地域でウーバーイーツ配達パートナー向けに特別会員が用意されているためで、月額制で一定時間乗り放題です!

料金 150円/最初の30分 100円/以後30分
営業時間 24時間
月額利用 4時間まで4000円 ※以後30分毎100円
サービスエリア 東京・横浜・川崎・名古屋・大阪・神戸・金沢・広島・仙台
支払い(決済) クレジットカード・一部デビットカード・キャリア決済(ドコモ)
予約 20分間可能
アシスト 電動アシスト

 

補償について

自身の怪我の場合

  • 死亡・後遺障害保険金額1000万円
  • 入院保険金日額5,000円※事故発生日より180日以内
  • 通院保険金日額2,500円※同じく180日の通院に限り90日間を限度

 

第三者に損害を与えた場合

  • 対人・対物共通賠償責任補償最高2億円

《特例》

  • 訴訟対応費用 最高1000万円
  • 初期対応費用 最高1000万円
  • 被害者治療費用等1名最高50万円(見舞品購入費用3万円)

いずれも搭乗中のみが補償期間

 

メリット

❶Uber専用の乗り放題プランがある

普通の法人プランとはまた別で「特別会員」としてUber配達パートナーに特化した制度があります。レンタサイクル業界としてはドコモだけ!

4時間までの利用なら月額4,000円で何回でも乗り放題〜

つい夢中になり過ぎて4時間を超えてしまうと30分ごとに延長料金が加算されてしまいます。

12ヶ月程度利用しない場合は解約される可能性があるので注意!

 

❷全車電動アシスト

電動アシストが付いているので楽チン♪

赤チャリは数種類のメーカーのバッテリーを採用しており、パナソニック製はフル充電なら100km近く走れます!

 

❸女性が乗りやすい

赤チャリは車輪が小さいので低身長の女性でも乗りやすい。

小回りの効くので狭い路地の切り返しも容易です。

種類によってはインチは同じでもフレームが大きく作られているものもあるので大柄な男性でも問題なく乗れます。

180cmの私でも足がつかないぐらいサドルを上げることが可能

 

デメリット

❶登録エリア外は特別会員が適用不可

基本的に乗り放題のプランは登録したエリア内のみの利用となります。

例えば、東京登録で大阪の赤チャリを借りてしまうと自動的に「一般利用」の料金システムとなり30分ごとに課金されてしまいます。

 

❷バッテリーのない自転車が多い ※特に東京都内

赤チャリで配達をする人が多いのか、バッテリーの交換が追いついておらずバッテリーが0%の自転車が多いです。

特に渋谷や新宿などの都心部は他の法人プランを利用するサラリーマンも多いので平日日中は大部分が利用中。

使えてもバッテリー10%とかのものばかり。

赤チャリで空いた時間に配達をすることは無謀に感じました。

 

❸メンテナンスが追いついていない

個人的に1番のデメリット。

都内に限定されますが、1ポートに1台はパンク車がある。

何年使いまわしているのかわからないぐらいフレームやカゴがボコボコ。

致命的なのがチェーンがガタついたり、変速ができない車両もあってとても乗れた気がしません。

地方の赤チャリは非常に状態が良いのですが、東京都内で赤チャリで配達を検討している人は要注意!

 

 

HELLO CYCLING(ハローサイクリング)

料金 ※地域によって異なる 70円/15分 1,000円/12時間
営業時間 24時間
月額利用 ×
サービスエリア

東京・埼玉・横浜・川崎・千葉・京都・大阪・神戸・高松・福岡

支払い(決済) クレジットカード・各種キャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク)ヤフーウォッレット・Helloカード・Helloマイル
予約 30分間可能
アシスト

 

補償

    • 死亡・後遺障害5000万円
  • 入院保険金日額3,000円※事故発生日より180日以内
  • 通院保険金日額1,500円※同じく180日の通院に限り90日間を限度

 

メリット

❶タイヤが大きくて速い

ドコモのレンタサイクル(赤チャリ)と違って26インチのタイヤなので省エネでバッテリーの浪費が少ない。

もちろん発進はアシストがついているので女性でも力いらずで楽チン!

 

アシスト付きでも安い

標準料金は安くはないですが、12時間までなら1,000円で抑えられるのは強み!

事前にプランを決める必要がないので、もし途中でやめて返したらその時間までの金額を支払えば良いので良心的なシステムです!

 

❸バッテリー残量が確認できる

ハローサイクリングで一番有難い機能です。

事前にアプリ上から各ポートに駐輪されている自転車一台一台のバッテリーの状況が一目で確認できます!

あと何キロ走行できるのか?具体的な数値を見ることは分かりませんが、効率的に自転車を探せます。

 

デメリット

❶利用プランが1回利用のみしかない

12時間で1,000円は魅力的なのに、月額プランがないのは痛手。

その分利用するユーザーが限られるので都心部でも自転車がすぐに見つかります。

これで定額プランがあれば利用者殺到間違いなし?

 

スマホホルダーが使えない

ハローサイクリングの車両はハンドルの真ん中に大きな機械がついています。

スマホを利用するUber配達の致命的な欠陥になってしまいます。

ゴム製のスマホホルダーならスペースを取らないのでギリ使えますが、かなり痛手なポイントです。

基本的にはネック式にするか、アームバンドでスマホを使うかの2種類しかないので注意です。

 

 

赤チャリ・ハローサイクリングを比較

ドコモシェア(赤チャリ)

ハローサイクリング

料金 150円/最初の30分 100円/以後30分毎 70円/15分 1,000円/12時間
営業時間 24時間 24時間
月額利用 4時間まで4,000円 ※以後30分毎100円 ×
サービスエリア 東京・川崎・横浜・名古屋・大阪・神戸・広島・金沢・仙台 東京・埼玉・横浜・川崎・千葉・京都・大阪・神戸・高松・福岡
支払い(決済) クレジットカードカード・一部デビットカード・キャリア決済(ドコモ) クレジットカード・各種キャリア決済(ドコモ・au・ソフトバンク)ヤフーウォッレット・Helloカード・Helloマイル
予約 20分間可能 30分間可能
アシスト 電動アシスト 電動アシスト

 

【共通事項】

専用アプリが利用者備わっており、ポートのリアルタイムの利用状況が確認できます。

ハローサイクリングに関しては、大まかな表示ではありますが電動アシストのバッテリー確認がアプリ上でできます!

 

 

赤チャリにおすすめな人

専業として毎日使いたい人!

副業で4時間以内の仕事の人

女性の人

Uberの特別プランに加入すれば、4時間乗り放題!

制限時間の度に乗り換えれば永遠に定額で乗れます。課金される心配はありません。

なので、がっつり1日配達をする専業の方は赤チャリを利用すべき!また小径車なので小回りが効き、女性配達員でも乗りやすいでしょう。

保険の面でもハローサイクリングと比べて補償額が大きいので安心♪

 

 

ハローサイクリングにおすすめな人

月に5日以内の副業勢

1日の稼働が4時間以上

足の負担を減らしたい人

ハローサイクリングは月額会員がありません。

頻繁に利用する場合はドコモのレンタサイクルプランに切り替えるべきです。

ただ自転車のメンテナンスもしっかりしていますし、バッテリー容量がある自転車が多いので副業で空いた時間に配達をしたい人はこちらがおすすめです♪

 

 

専業で稼ぐならやっぱり自前を買うべき!

自転車だけでなくバイクをレンタルしている人にも言えることです。

Uber Eats一本で稼ごうとすでに決めていれば、ぜひ自前の自転車を買うべきです!

理由としては3つ。

  1. 乗り慣れている
  2. レンタルの手続きをする手間がないから時間節約
  3. 電動チャリならバッテリーのある物を探し回る手間がない 

自前だと自転車を探す必要がないので、時間の短縮になるのは大きな魅力ですよね、

一番忙しくなるピーク時間帯にバッテリーが無くなって新しい自転車を見つけるとなると5分のロスでも1500円前後の収入機会を逃すわけですから。

クエストも関わっていれば、より多額の売上を無駄にする恐れもありますし。

 

レンタサイクルを使う際はあらかじめ自身のワークスタイルをイメージしてから契約することをおすすめします。

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