登録エリア外で稼働したい場合、基本的には手続きなしで稼働することはできます!
が、旅行など短期滞在を目的とする人以外は必ず申請しておくべきでもあります。
エリア変更をする際の手順について
エリア変更すべき理由
変更手続きをする際の注意点について
以上について解説していきます。
目次
Uber Eats登録エリアの変更手順
ウェブサイトから登録エリアを変更する方法
❶Uberヘルプにアクセス
❷ご希望の新しい都市・いつから配達の予定を入力
※追加情報の入力は空欄のままでもOK
アプリから登録エリア変更する方法
都市変更はUber Driverアプリから変更することも可能です。
❶左上のアイコンをタップ→「ヘルプ」を選択
❷「アカウントとお支払い」→「アカウント設定の変更」を選択
❸「他の都市での配達の仕事をしたい」を選択
❹引越し先の都市・いつから配達するか?・追加情報を入力
登録都市の変更を機会に自転車→バイクに変えたい場合、自賠責保険の書類等の提出が必須なので必ず変更手続きをすること!
※自転車から自転車への変更手続きは不要
各項、入力すると下記のような確認メールが送られます。
このメールで返信を促されます。
返信しないと手続きが進まないので、通知を見逃さないように注意。
これで一連の変更手続きは終了です!
エリア変更をするべき理由
エリア変更をせず、引越し先で稼働すること自体については配達する車両の種類など問題はなく可能ではあります。
ただし、インセンティブ(ボーナス)が貰えなくなる大きなデメリットがあります。
Uber Eatsで稼ぐためにインセンティブは非常に重要な収入源になります。
インセンティブには「ブースト」と「クエスト」の2種類がありますが…
「ブースト」(地図上に×1.1・×1.2とかでるやつ)に関しては、登録している都市ではなくても1回配達をすれば新エリアでのブーストも反映されます。
「クエスト」は登録都市のみ適用となるので登録を変更しないと永遠にクエストの報酬は反映されません。
基本料金だけでの配達となると…
例えば首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)から地方都市になると平均で1件あたり50円以上低くなってしまいます。
20件以上配達すると1,000円以上も基本料金だけで損をする計算です。。
そんな時にクエストのインセンティブがないと正直まったく稼げません。。
普通にコンビニとかでアルバイトしているほうが100倍稼げますよ(笑)
ちなみに…旅行や帰省など短期的な登録外稼働を検討している場合。短期滞在で都度都市変更をしてしまうと、今度は元の都市のブーストやクエストが反映されなくなるので移住以外の場合は変更しないほうがいいです。
登録都市から隣の都市で稼働する場合は特例で?変更手続きをしなくてもクエスト・インセンティブが反映されます!
※(岡山〜広島間・香川〜愛媛間は未確認)
登録エリア変更時の注意点
登録変更から3日間配達ができない
登録変更の申請をしてから約3営業日の間は手続き処理のため一時的にアカウントが停止になってしまいます。
すなわち、オンラインにすることができないので配達することができません。
サポートセンターの依頼が非常に多く混雑具合によっては3日以上アカウントが有効にならない可能性があります。
なので、登録変更の際に追加記入のところに…
「経済的に苦しい状況なので、なるべく早く反映していただければ幸いです。」と記載しておきましょう(笑)
少し大げさに書いておけば、優先的に手続きを進めてもらえるかも可能性があるのでね♪
新しい登録都市でのクエスト反映に時間がかかる
新エリアでのアカウントが有効されたからと言っても、残念ながらクエストはすぐに適用されません。。
登録の申請からクエストの反映されるまでの期間としては約1〜2週間程度かかります。
人によっては1週間以内に反映される人もいれば2週間以上要する人もいて時間はバラバラです。
登録エリア変更の手続きはWEBがおすすめ!
アプリを勧めない理由として、頻繁にバグが起きてしまうからです。
銀行口座登録もバグでアプリから出来ない。アップデートは頻繁にあるのに一向に改善されないのが現実です▼
もしかすると登録都市の変更もアプリからだと上手く認識されない可能性があるのでなるべくブラウザから変更することをおすすめします。
反映されない場合、アプリのヘルプから問い合わせることも出来ます。