Uber Eatsの配達はキャッシュレス決済・現金決済に対応しています。
キャッシュレス化は進んでいるものの現金での支払いは依然として多く、稼ぐためには現金配達が必須です。
ここでは…
- 現金配達の需要について
- 現金配達をするための登録方法
- 登録における注意点など…
現金配達をするための設定方法について解説します。
現金配達をするための設定方法
Uber Eatsの配達には「キャッシュレス配達」と「現金配達」の2種類があります。※現金配達は任意です
現金決済での配達を希望する場合は、まず本人名義のクレジットカードの登録が必要です。
現金払いになると、本来の報酬よりも多く手に入れている状態となるため差額分を運営に返す必要があるため登録します。
※Uber Eatsの注文アプリで既にカード登録している人は新規の登録は不要
Uber Eatsに登録できるカードの種類として…
- クレジットカード(JCB・VISA・master・American expressなど)
- デビッドカード
- 一部プリペイドカードでも登録可能
カード登録に関してはLINE Payカードがめちゃおすすめ!
引用元:LINE
2019年12月20日よりLINE Payでの支払いが対応したためで、限定クーポンも定期的に配布されています。
なにより最大3%のポイントが還元されるので買い物もお得にできますよ〜♪
クレジットカード(デビットカード)の登録方法
「アカウント」→「お支払い」
支払い設定の画面が出るので次へ→「クレジットカードまたはデビッドカード」をタップ
カード番号:表面に記載されている16桁の番号
MM/YY:月/年
セキュリティコード:カード裏面に書かれている3桁または4桁の番号
国を選択して登録。
登録が完了すれば、少し時間を置いてアプリを再起動しましょう。するとトップ画面の右下にアイコンが表示されるようになります。
反映には最大3日前後かかること場合もあります。
クレジットカードがない場合
以前の仕様では現金配達をするためにはクレジットカードまたはデビッドカードの登録が必須となっていました。
しかし、2019年9月より100回以上配達をした場合に限りカード情報の登録をしなくても現金配達することが可能になりました!
もし100回以上配達をしても、アイコンが表示されない場合はアプリのバグが発生しているのでサポートセンターへ連絡しましょう。
※人によっては100回配達後、反映に時間がかかる可能性があります。
カードなしで現金配達する際の注意点
カード情報なしで現金配達をしようと検討している方へ。
100回以上の配達を行った場合、自動的に現金配達の対応ができる仕様となっています。
突然の切り替えでパニックになる可能性もありますのでご注意を!!
https://twitter.com/uber2020329/status/1245034249360572416?s=21
不安な場合はアイコンが現れていないか常に確認しておくことをおすすめします。
現金配達を始め方
注文者用または配達アプリにてカード情報の登録完了
100回以上の配達完了
いずれかを満たすと現金決済の配達ができるようになります!!
右下にあるアイコンをタップ
「現金払いを受け付ける」を右にスライド→「保存」をタップ
これで現金配達の受付は完了です!
ちなみに現金支払いのリクエストはこんな表記になります。
配達の流れとしてはキャッシュレスの時とほとんど変わりません。
注文者に渡す際にお金のやり取りが発生するくらい。
受け取った現金については差額分をUberに返却する必要があるのでその点は少し面倒になります。
現金配達を受け付けたら稼げるの?
なにより現金配達に対応すればキャッシュレス決済のみと比べて2倍以上稼ぎやすくなる声もあります。
https://twitter.com/uber64865186/status/1200320725975846913?s=21
キャッシュレスが普及しているとはいえ、未だ現金で支払う人がメインであることは間違いありません。
また地域の特性もあります。
テクノロジーが進んでいる首都東京は現金配達を設定しなくても十分需要がある一方で地方に行くと依然高い現金支払い率となっています。
東京以外の地域で専業として稼ぎたいのであれば、現金支払いの配達にも対応しておくことが不可欠でしょう。