対応している銀行で口座登録しようとしてもなぜか金融機関名でエラーが出る…
実際アプリから名前の表記を英語にしても、正式名称にしてもエラーになってしまう仕様になっているんです。
ここではエラーが出る原因と解決方法について解説します。
目次
口座登録時にエラーが出る2つの原因
登録できない銀行
基本的にUber Eats側は振込先を指定しているわけではないので登録する金融機関については個々の自由となっています。
しかし、Uber Eatsの報酬は海外の銀行から入金されるため、必然的に海外送金が出来ない銀行はすべて登録できません。
【追記】
※2021年1月時点では"UBER EATS JAPAN"より送金されています。
アプリで口座の登録
口座登録でエラーになってしまう大半は、配達パートナーアプリ(Uber Driver)から登録しようとしているためです。
なぜドライバーアプリからの登録が駄目なのか?
一応、アプリ上で口座情報の変更や登録は出来るようにはなっていますが、登録可能な銀行名を入力しても、何故かエラーが出て反映されない仕様になっています。。
このバグは以前から続いており、アップデートを重ねても改善されていません。
なので、アプリで登録・変更をしようとしても先に進めないのは誰しも当然のことだったんです。
銀行口座をスムーズに登録する解決方法2つ
まず、Uber Eatsで報酬を受け取る大前提として…
作成したアカウントの名前と口座の名義が必ず同一である必要があります。
特に未成年の人で親の名義のまま利用している人もいるかと思いますので、登録前に名義変更等を済ませておきましょう。
アカウント名と口座名が同じだった場合は、手続きを進めましょう!
登録できる銀行の確認方法
基本的には海外送金に対応している銀行であればどこでも登録ができます。※ゆうちょ銀行は登録不可
おすすめは…
「三菱UFJ銀行」か「三井住友銀行」の2社!!
▼共通する特徴について▼
- 世界各国に多数の営業所があるため入金が非常にスムーズ♪
- Uber Eats側でも推奨されている金融機関である
三菱UFJの場合、海外からの入金に関しては特に本人確認はなし!
唯一、初回入金時に海外送金があったことを通知する書類が郵送で届いたくらいです。
正直に言うと、ほかの対応している銀行は登録はできるものの、手続きが非常に面倒です。
メガバンクでは「み〇ほ銀行」はダメ!
セキュリティがとても厳しく、本人確認の電話に出ないといつまで経っても送金されないデメリットがあります。
銀行選びには細心の注意が必要です。
ウェブサイトで口座登録
自力で確実に登録・修正をする最終手段がブラウザです。
ブラウザ版から編集するとちゃんと既存の銀行名が入力できて登録されます!
スマホの端末によっては、文字が崩れて表示され、見づらいこともあります。
パソコンからアクセスすることをおすすめします。
- ブラウザ版ウーバーよりログイン
- 画面上部のメニューにある「銀行口座情報」を選択
- 「編集」または「追加」を押す
- 登録したい口座の情報をすべて入力
- 「送信」を押せば完了!
【金融機関名の入力について】
対応している銀行であれば、日本語で入力するとドロップダウンメニューに銀行名が自動的に表示されます
銀行名を正しく入力しているのにも関わらず、ドロップダウンメニューに金融機関名が表示されない場合は、登録ができない証拠です。
別の銀行口座で再度登録しましょう。
口座情報を送信後、約3日前後で口座情報が反映されます!
銀行登録できない場合はすぐサポートへ!
- Uber Eatsの報酬に対応した銀行でも登録不可
- ウェブサイトから登録・変更をしたけどエラーで出来なかった
上記に該当する場合、別問題の可能性があります。
一人でどうしても解決できない場合は、最終手段としてオンラインサポートがあります。※完全予約制←現在はメッセージのみでの対応
また、事故など緊急時以外のサポートに関してはメッセージのみの対応となりますが、ドライバーアプリより問い合わせる事もできますし、地域によってはサポートセンターと呼ばれるウーバーの事務所があります。←現在閉鎖中
対面で援助を受けたい人は利用することをおすすめします。
給料日直前だと入金が遅れる可能性がありますので銀行口座の変更・登録は早めに済ませておきましょう。