初心者向け PR

【誤解注意】ウーバーイーツ配達パートナーの雇用形態は?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ウーバーイーツで配達を始めようとしているすべての人に向けて。雇用形態は必ず理解しておく必要があります!

この記事でわかること…

配達パートナーの雇用形態が詳しく

契約解除されるリスクがある

配達には覚悟が必要な理由について

以上の内容を中心に詳しく解説していきます!!

 

ウーバーイーツ配達パートナーの雇用形態は?

雇用形態については、大半の人がウーバー側に雇われて働いている。

そう思われていますが、ウーバーイーツ配達パートナーはアルバイトでも社員でもなく、個人事業主として働きます。

ウーバーとの契約については雇用契約ではなく、業務委託契約となるのでシフトや出勤日程等の掲示については一切ありません!

都合のいい時間に好きなだけ働けるスタイルとなっています。

 

ウーバーイーツもクビの可能性がある!

例えウーバーイーツがフリーランスとはいえ、仕事を請け負うためのシステム提供については、ウーバーに任せていることになります。

例えばお客様や飲食店からの苦情があったり、ウーバーイーツの規約やルールに反した行動をおこなうとアカウントが永久凍結されます。

つまり二度と配達することができなくなる危険があります。

料理を運ぶだけの簡単な仕事なので、基本的には気にする必要はないです!

 

ウーバーイーツで働いたときの税金の支払いは?

ウーバーイーツ配達パートナーはフリーランス扱いということについてはわかりました。

となると、雇用保険や労災についてはどうなるのか?

もちろん個人個人で働くことになりますので、会社員のような労災などの補償等は適用されません。

働いたお金についても給料ではなく、報酬という形で支払われます。

この際、所得税等は一切抜かれずに送金されますので、年度末の確定申告などお金(税金)の管理もすべて自己完結させないといけません。

その点は非常に厄介なところです。。

会社勤めだと所得税などの各種納税については社内の事務員さんがすべて代行して手続きをしてくれますので、中々税金の管理をするのは難しいと思います。

しかし納税は国民の義務です。

この情報を知らないまま働き続けていると、脱税していることに一切気づかず、人生を棒に振る結末になることも十分あり得ます。この機会にしっかりと勉強しておきましょう!!

自由に働ける反面で、お金の管理を自分でしないといけない点については大きなデメリットです。

副業などで働いていて、売上が少ない場合は所得税が免除される例外もあります。

確定申告必要な人・不要な人の違い【Uber Eats向け】大前提として、Uber Eats配達パートナーは個人事業主扱いとなるので確定申告は全員必要です。ただ副業など、働き方次第では不要な場合もありますので申告有無の違いについて解説します。...

 

まとめ

以上がウーバーイーツ配達パートナーの雇用形態に関する紹介でした。

アルバイトとフリーランスでは、自由な働き方ができる後者のほうが楽だと捉えがちだと思いますが、現実はまったくの正反対!!

始めるハードルこそ非常に低いものの、長期的に働こうと考えているのであれば、あらゆる手続きやお金の管理をすべて自分一人でおこなわないといけないことを押さえたうえで配達を始めましょう!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です